痛ったたたたた‥…

実は、一か月…もっとかな 忘れるくらい前から私はペットボトルの蓋が開けられない。かわいい系女子♡うひょ♡
親指の付け根が痛くて、右手を支えにして立つことさえできないようになっちゃって。
‥‥で、なんだかんだ我慢してると上腕も肩も首もぜーんぶ右側が痛くなってきた。シップに頼る日々…。マッサージに通う日々・・。こりゃだめよ。だってその時スーッといい気持ちなだけやもん わかってんねん!
こういう時は、上新庄の「神」を訪ねる。4か月ぶり、5月23日に「関節リウマチⅡ」で書いたクリニックに行った。6時半に起きて7時15分に家を出た。8時に到着したが誰もいない。???おやすみ?まさか?順番待ちの人で溢れていると自信を持って来たからあわてた。でも待つ!待ちながらつたない知識で検索!お休みじゃない!信じて待つ!15分後‥一人また一人と私の後ろには待ち人が。

やったー6時間待ちのこのクリニックのゆう先生は、いつ行っても半日待つ覚悟はしていくもんだと腹をくくって来た。一番って‼‼‼奇跡やん。でも、リウマチ科で一番なんで、内科の一番の人もお薬で一番の人も、検診で一番の人もいて。でも、並んだ順番は私一番だもんね。で、やっと9時半に呼ばれた。全部の指エコーで見てくれた。右手親指が

読めないし‼!手首も腕も肩も首も全部こいつのせいで痛かったんや!見つけたぞっ!(ゆう先生がね!)

それで、この注射、できる医師がいないんだ。。という幻の「関節注射」を手首にしてもらった。これまた中指の時と同じく痛ったたたたた!

この白い丸の周りの黒いとこ、ね!ここにエコー見ながら直接注射してくれる。注射液が入ると見る見るうちに…

黒かったとこに白い横棒あるでしょそれが注射針。注射液が入って黒いとこが白くなった。これが行きわたって痛みが消える。まだまだ関節注射できる医師が少ない、診療時間が伸びて注射してる時間が取れないとか、技術が追い付かないとか、投薬に任せてるとか、早い話一般的な治療じゃないんかもしれん。でも、長年 関節の痛みと付き合って耐えて暮らしてる人はいっぱいいて きっと希望の星になるに決まってるだろうになぁ、ゆう先生は「痛み取ってやりたいから注射してる」って言ってた。シンプルに痛み取ってやりたいだけで診察時間どんなに伸びてもお昼食べなくても‥なんてそうそう毎日できるこっちゃない。大きな病院なんてよけいにね。でもゆう先生が言ってた「大学病院でも関節注射する担当とか決めて始めてるとこもあるから」(未来は明るいよ!)ってことかな。

とにかく私は4か月ぶりに上新庄の神に救われました。ありがとうございました。

追記;人も犬も猫も‥生けるもの全て 医師を選ばなければなりません。誰でも一緒じゃないよ!医師を選ぶことで生活の質が変わるから。出会いに感謝、ただ感謝。

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