save the duck
ご存じでしょうか?
[save the duck]という取り組みを、ご存じですか?
このファッションブランドは動物保護に関心を持ち、ファッションに動物素材を使用せずリサイクル素材を利用した衣類を作ることでほかの企業が追随すべきお手本となってるんです。未だに毛皮や虐待を受けた動物の羽毛を使用した商品は世の中にいっぱいありますね。
昔々、寒い地域でトナカイやクマや鹿、キツネなどと共存し「命」をいただき その肉も皮も骨もすべてを感謝して生きるために共存した時代と生き方があったでしょ。そして、高貴な方々がこぞって動物の毛皮や革製品を温かいからと纏った時代。アヒルさんたちの胸の羽毛をむしり、キツネさんを、ミンクさんを、ウサギさんを毛皮のためだけに殺して着た時代があった。暖かいから、高級品だから、人間は…もうどうしようもない…。
そういう時代を経て、 いや!何も誰も責められない。ムートンや牛革やフォックスの毛皮を好んで着た一人だから、私もね。でも今は動物の手を借りなくても人類は暖かい素材を作る技術がある。人間は学んだんだから。もう動物を殺さなくても暖かく過ごせるって知ってるん です。
この狐の親子は生きたままこの後毛皮にされたそうです。
このビーグル犬たちはね、何されてるかわかりますか?たばこの煙を吸わされているの。どれほど有害か実験してる。たばこが有害なのはわかってるから禁煙になっているところがいっぱいあって副流煙も問題になっているのでしょ?わざわざたばこの煙流してこんなこと‥人間がしている行為です。情けない、恥ずかしい、悔しい、胸が痛い、こんな目にあうために生まれて来たんじゃない。お前がやれ‼‼‼‼人間‼‼‼
save the duckだけじゃない。「命」を感謝していただくことは生きる事。でも無駄にしてはいけないし、人間の技術でできる事ならば動物たちの命をいただく必要はないじゃない!お腹の毛をむしられて真っ赤になって耐えている…
また生えたらまたむしられる‥そして私たちはそんなこと思いもせず「うわぁ、あったかい!ふわふわ!」なんて言いながら買って着る。≪ダウンジャケット≫を着る背景にはこの子たちへの残酷な扱いがあるんだよね。こんなことしなくてもあったかい物を人間はもう作ることができるから・・ね。この写真、胸に焼き付けてお洋服を選んでください。
海外でも動物愛護の観点からリアルダウンやリアルファーを使わないアニマルフリーが主流になりつつあるそうです。人口ダウンが素晴らしいあたたかさなんですよ。
人が傷められるのと動物たちが傷められるのは同じダメでしょ。
私は、家に三匹の犬がいて一緒に居るのが当たり前の生活で、なんならいないと成り立たんくらい大切な存在で、めいの家にはコテツとアメリと華ちゃんがみんなに愛され暮らしてる。‥‥この子たちのおかげで‥まぁ何してくれるってわけじゃないんだけどさ‥大事じゃない?一緒に居て、共に生きているだけで幸せになれる存在だよ。人生を犬生を猫生をアヒル生を‥すべての生き物が「生」を全うできるようになるといい。
‥‥・矛盾してるよね、私 ビーガンじゃないしビーフもポークもチキンもお魚も食べる。感謝して命をいただき生きてる。それって矛盾?
って思いつつもやっぱり伝えたい。save the duck‼‼‼‼の心意気。