クリスマスプレゼント

長い間、そうもうかれこれ45年お顔も見ていないし声も聞いてない・・高校時代の恩師からカステラが届いた。見ての通り熨斗には「クリスマスプレゼント」とある。市川先生がなんでこのタイミングで私にクリスマスプレゼントをくださったかは分からないけど・・本当にサンタさんが来た!!くらいの驚きと、幸せなあったかい気持ちになっちゃった。このカステラがまたなんちゅうかとってもしっとりそしてザラメが最高においしい。

さて、高校時代の私は、私立女子校に通わせてもらっていたのにたばこは吸うわ、お酒は飲むわ、けんかはするはわ、先生の言う事聞かんわ、留年するわ・・そう留年して二年生二回したん。悪い事ばっかしてたんだろねぇ。殆ど記憶にないくらいしょうもない事ばっかり、ね。その頃の私を市川先生はどう思っていたんだろうか?知る由もない・・・。去年80歳になった先生を囲んでクラスメイトは集合した。皆で大山崎離宮八幡宮でお食事をしたと聞いている。私は、最後まで悩んで欠席した。どんな顔していくんだろ?って気持ちと昔の友達や先生に会いたい気持ちとなんかもう考えるだけで恥ずかしいやらなんやら・・大好きな人と初デートでナポリタン食べるくらい緊張するよね。・・・えっ?!だって洋服の胸のあたりにいつケチャップが飛んでくるかわからんドキドキ!みたいな。笑 で、悩み続けていたら仕事でどうしても抜けられんようになって、なんだかほっとしたりもして。会いたい気持ちと会いたくない気持ち・・不思議な気持ち。先生に手紙を書いて友達に預けた。悪い事ばっかしてた私が、ちゃんと仕事してるよーって ちゃんと社会で生きてるよーってね。

そして一年後、市川先生から手紙が届いた。

「惜陰」ー過行く時を惜しむという意味の中国語ですが、自粛の日々を過ごすうちに、これは「過ぎゆくとき」ではなくて、かけがえのない「今この時」を大切にという事だと気がつきました。と書いてありました。                                  相変わらず難しい事を・・でもそうします。今この時を大切に生きたいと思います。

みなさんは恩師と繋がっていますか?      わたしは先生と繋がりました。

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