明日の世界
3月13日。まずは記念すべき第一歩の日。
マスクの着用が個人の判断に委ねられる日だ。
私たち職員は、重症化リスクの高い高齢者と生活を共にしているのでマスクの着用が効果的だと着用推奨されてはいます。
なので仕事中はね、強制はしないけどマスクしとこ、安全第一!って言ってます。行き帰りやプライベートはね、明日からは自由でいいって思っています。
職員全員、よく頑張りました。今日まで文句も言わず、愚痴も溢さず、ご飯食べにも、飲みにも、まして旅行にも行かずに職場と家と生活に必要な物資と食料の買い出しだけで3年間。よく頑張ってくれたと心から感謝です。
それでも去年の夏と冬の二回、デイもグループホームも新型コロナの嵐に見舞われほとんどの職員が感染し、それでも利用者を守った。利用者7人感染、最高齢102歳も95歳も生還し、後遺症もなく今日もぺろりとご飯を完食してる。笑 職員一名、利用者一名は7月も11月にも感染している。感染中も今も二人は元気はつらつだ!
「はいっ!!!!!3がつ13日になりましたっ!今日から大丈夫ですよー」ってわけじゃない。でも、着実に自由な世界に向かっている。旅行もいいよ、ご飯も飲みに行ってもいいよって今から皆に言おうと思う。
ご家族にも込み合ってる場所じゃなければ一緒にお出かけください。お散歩やお花見もどうぞって言っている。
マスク取って、春の風を吸い込む‥なんて素敵な明日だ‼‼‼‼