オー・マイ・ガー!!!!!!

お久しぶりでございます。
今日は120年の中で一番暑い日?ほんとかな。
とにかく体感では40度を超えてくるらしいからどうにか外に出ない方向で生きないといけない!

私は今日から完全復帰です。恐れていた通り…もう二度と嫌だと心から思う辛い日々でした。17日入院、18日手術、11時に手術室に向かい次に気が付いたのは13時半くらいかな。薄らぼんやり ふわふわした頭で、ただただ腎臓が痛い…なんで腎臓ってわかったんだろう?痛み止めを点滴に入れてもらって「今日はこのままベッドの上で、動かないでね、なんかあったら呼んでくださいよー」って‥そして誰もいなくなった。酸素マスク、点滴、心電図、導尿、パルスオキシメーター等々。繋がれて動けるはずない。

どこが痛いかわからないくらいあっちもこっちも痛くて、そして気持ち悪くて、酸素も導尿も‥もう何もかも「はずしてー」ってくらいの不快感。動けなくされるって心に悪いよね。夕食も食べられず、食べる気にならず、うつらうつらと朝を迎えた。まず、心電図と酸素が外されて、お昼には導尿と点滴が外れた。これで歩ける、座れる、自由だ!泣きそうになった…が全身麻酔って二日酔いみたい。いつまでもいつまでも眠い、だるい、しんどい だからなのか高齢になったら全身麻酔をかけないといけない手術はしない方向でって そのまま目覚めないかもって言われる。手術中はいいよね、何も知らん間に終わってね、痛いことも怖いこともないしさ。でも侮ってはいけない!

(わかります?向かって左側先が丸くなって膀胱まで伸びているチューブ、これ!痛いやつ!)

私の身体の中にはまだこんなにも長いチューブが入っていて‥8月14日約一か月後に抜くからね、と先生は言った。ここからだ、私の苦悩の日々が始まる。3泊4日予定より早い退院で帰ってきて順調に回復する気満々だったけど、どんどん膀胱炎みたいな痛みがマシマシになって「痛いんです」「まだ痛いんです」「全然お薬効かないです」「そろそろ眠れなくなってきました」と三日に一度は病院に行き痛みを訴える日々。ずっと痛いからずっと痛みのことばかりで他のこと考えられなくて何もできない。立っても歩いても座っても横になってもとにかくずっと膀胱炎の残尿感を我慢してる強く激しい痛みが襲っている。8月14日ははるか遠い‥遠すぎてギブアップです。

7月30日私の願いと祈りの気持ちが担当ドクターに通じ‥チューブを抜いてくれた。この日の幸せな気もちったらもう‼‼これで生きていける‼‼‼‼‼くらいの感じね。7月18日の手術後から今日まで、よく頑張りました、私。

‥…ということでまた今日からよろしくお願いします。忘れられない夏に‥なりました。

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