繋がる
2025年1月24日、めいの家で暮らして、亡くなった上品な優しい方の娘さんご夫婦が来てくださった。
このブログを見てくださっていて「コロナ大変でしたね。」と。

子供みたいに心躍りながら箱から出した。「うわ!うわぁ‼‼」周りのみんなも目をまんまるにして次々出てくるお菓子にくぎ付けで。
覚えてくださっていることが何よりうれしく、訪ねて来てくださることが幸せで。宝箱のようなお土産までいただいて。言い表す言葉がないくらい。
今月の末に北海道の大自然の素敵な 草原のような霊園にお母様を連れて行くことも教えてくださって、写真も見せていただいた。素敵な壮大な大地だったから思わず声が出たくらい。
めいの家で幸せだったかな?辛いことなかったかな?私達と出会えたことを楽しんでくれたかな?我慢ばっかさせてなかったかな?思い残しはないかな? 今さらでも その方に聞きたいことはいっぱいあるけど‥ご家族が訪ねて来てくださったことで少し気持ちが晴れる。ここにいてよかったよと言ってくれてる気持ちになる。私の勝手ですけどね‥笑
ここに今 身内の方がおられるわけじゃない。ここに来なくたって忘れたって日常は変わらない。お母様が人生の最期のほんの少しここに住まれただけで‥めいの家を忘れず来てくださる‥この私の感謝が伝わりますかね‥幸せです。ほんとに、めいの家全員に代わってお礼です。ほんとに嬉しい。
‥‥‥という最高に嬉しいことがあったので報告です。

