めいの家のはじまり1

吹田市五月ケ丘の民家の中に三階建てブルーと白の横じまの建物がめいの家です。五月ケ丘の五月→5月→May。で、めいの家と命名しました。バブルの時代に立ったこの建物は会社の独身寮でした。バブルが終わり廃墟のようになってお化け屋敷と呼ばれていた通り怖くて汚くて暗くてカビの匂いがする恐ろしい建物でした。
でも、それよりなにより夢叶うこの場所へのワクワクが止まらない15年前の夏でした。

めいの家のはじまりは、「ちょっと待って」を言わない介護の実践でした。
特別養護老人ホームでフロア50人に介護士8人?2人お風呂に行って2人休憩したらフロアに常にいるのは4人か5人くらいだったように思います。
走り回り、時間に追われ、気づけばお昼ごはん。バタバタバタバタ・・次は晩ごはん。
話しかけられてもゆっくり聞いていられない、「ちょっと待ってて」「後で行くわ」と言い、私はその人のところに2度と戻ることはない のです。
私は、私が働いている施設に入りたくない。私になんか絶対介護されたくない、と思いました。

我儘に歳を取り、喧嘩したり テレビ見ながら笑いあったり 夜中まで話したり、食べたいものを食べたい時に食べたい人と一緒に食べたり、規則に縛られずあたりまえのことをあたりまえにできる場所を作るために。
お化け屋敷最高!!

その時の私は、強く願い、想いがブレなければ夢は叶うと信じていました。

夢は叶わないから夢なんだという人もいるし
夢を現実にすることこそが生きる意味って人も。

とにかくこの場所を「夢に愛される場所」にしなくては!
私には数えきれない数のやりたい事リストがあったから。

つづく・・・。

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