忘却

私は去年の5月11日から約一年間病に取りつかれてる。
5月に血中酸素濃度が80台に下がって息ができず‥冠動脈閉鎖寸前
その後の検査で腎臓に2㎝の巨大な石が見つかり、血尿と尿道痛に悩まされ‥腎臓結石
そして、秋には新型コロナ
そして、今度は膝痛から指先まで痛くなる関節リウマチ。そこに持病の高血圧、アレルギー、コレステロール高値、なんちゃって糖尿 笑。何と言いますか‥最近の成人病のヒットパレードでしょ、私。

実はここんとこステロイドで痛みを抑えてんですよ。抑えていると普通に生きられる。早朝 右手首と右中指の痛さで目が覚めて痛み止めを飲むと7時のわんこの散歩になんとか行ける。朝ごはんの後ステロイドを飲むと30分後ぐらいにはスキップもじゃんけんもできる。もちろん夜まで元気で過ごせる。そしてもちろんステロイドは一時的なもので関節リウマチの薬が効いてくる一か月後をめどにしている感じらしい…。私は自分で思っているよりずっと楽観的な人間のようで痛くて足を引きずっても心は引きずらず、右手でご飯を食べられなくても左手フォークで難なくできる自分に得意顔。…しかしこれはきっとまだまだ一年内のことだからだろね。いつまでもよくならない体はきっと辛いに決まってるし投げやりにもなる。なる!この病のパレードはどこで終わるのかなって、もういい加減にしてほしいなって日々思っていると同時に人間ってさ、忘れるんだよね。痛かったことや辛かったことや、痛みで怖かったこと。私だけかな?私だけなら‥ん~まぁでも、痛みを忘れるから、また立ち向かえるんだよね。忘れることは大事だよ。

爺様や婆様と同じ話ではないけど、忘れるから家族と離れて 忘れるから悲しみ越えて 忘れるから今日もご近所さんと笑って 忘れることができるからここに居場所を作っていけるのかもしれんと改めて思った。病気の痛みを忘れる事とは違う、違うけど、わかってるけど、忘れることは辛いばかりではないことがここにもあるよ。

病気いっぱいしてるけど、私かわいそうじゃないしね。けっこう生きたいように生きてるから。そんで、あ~こういう痛みかとか こういう手術か、とか未知の世界を知っちゃった。病気にならんと絶対にわからんことやね。

今日、大好きな戸川先生に「この一年ずっと病気やもん」と言うとものすごい笑顔で「終わりあるよ。いつまでも続いたりしないよ。」と言った。普通のやり取りでしょ?そうなんだけど、私は軽くなった。何気ないその一言で私の憂鬱を救ってくれた。

私も、戸川雅樹医師のようになりたいです。作り言葉じゃなくてさ、心を助けられる人になりたいです。

‥‥‥次回は尊敬すべき戸川医師ブラザースを書くの…つづく…

(ある日のランチ 焼肉したんだー‼‼)

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